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タルタルの絵本棚

学校・幼稚園で読み聞かせた絵本・児童書の紹介と、管理人の好きな絵本やお話についてのつれづれです。コメント,TB大歓迎です。(記事に関係のないものなどは、管理人の判断で削除させていただく場合があります)
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国際こども図書館

29
2011
つれづれ
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上野の国際子ども図書館に、初めて行ってきました。
ここ以前から、一度行ってみたいなあって思っていたのですが、なんかなかなか行くタイミングがなく今回ちょっと別目的(笑)で行く企画があったので、お友達と行ってきました。
1Fの子ども用の絵本、本をおいてあるスペースは、多すぎず少なすぎずすごく、良いものが必要にして程よい量が開架でおいてあって、見やすくて・・・う〜ん、さすがですね。
(本って、選びやすさを考えると、多くおいてあればいいわけじゃなかったりすると思うので、必要なものを程よい量に厳選するってすごく難しいんですよね)

子ども用の良い図書館ってみんなそうなんですよね・・・。


3Fのホールのところに展示してあった、「好きな絵本は何才かな」の企画展示。
1901年からの各年に生まれた絵本を紹介してくれている。

自分と同い年の本はどれかなって見つけられます。

私が生まれた年は、名作が生まれた年なんだと思って

かいじゅうたちのいるところ
スイミー
ジルベルトとかぜ
ボルファ:はねなしガチョウのぼうけん
ぐりとぐら
しょうぼうじどうしゃじぷた

大好きな本が一緒で嬉しかった!!!


あと、3F「本のミュージアム」で「日本の子どもの文学」と題して戦前から現代にいたるまでの日本の子どもの本の流れの展示もやってました。

「くまのプーさん」の初版本とか、「赤ノッポ青ノッポ」とか・・・
いろいろ普段目にしないものもあったりして、興味深かったです。

また、今度ゆっくり見に行きたいなあって思いました。





Stay Up Late  〜おこしておきたい、おそくまで

13
2011
絵本 あ
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先日私がよみきかせのお手伝いをしているところに、こんな本がはいりました。
新刊ではなく、中古のものなのですが・・・

Stay up Late (Viking Kestrel picture books)Stay up Late (Viking Kestrel picture books)
(1987/11/01)
David Byrne

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STAY UP LATE―おこしておきたい、おそくまで (an・anの本)STAY UP LATE―おこしておきたい、おそくまで (an・anの本)
(1989/12)
デヴィッド バーン

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少なくとも、日本語版については、現在絶版のようなので、中古品のみ手にはいります。

これ、トーキング・ヘッズの同名の歌の歌詞に、マイラ・カルマンが絵をつけたものなんです。

だから、文がデヴィッド・バーンになっている。

赤ちゃんが生まれた家での喜びにあふれた、どたばたな様子の詞に、マイラ・カルマンが彼女独特の楽しいイラストをつけていて、すごく楽しい絵本に仕上がっています。

マイラ・カルマンといえば・・・
私は「しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる」の作者として記憶しています。
こちらは、9.11の事件の時、消火活動に活躍したオンボロの古い消防艇ハーヴィについて書かれた物語ですが、独特な語り口とイラストで温かでほっこりする物語になっています。
何か、人のつながりが嬉しくなるような物語。
矢野顕子さんが訳しています。
これは、すぐ手に入るものだと思います。

しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもるしょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる
(2004/12/24)
マイラ・カルマン

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ラプンツェル

16
2011
絵本 ら
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お正月にテレビで、ディズニー映画「ラプンツェル」のCMをやっていて、なんかとっても懐かしくなりました。

「ラブンツェル」 グリム童話のお話なんですが、これってどの程度メジャーなものなんでしょうか?
私自身は、小学校2.3年の頃、西欧の昔話が4.5篇入った子ども向けの本で読みました。(今考えると、グリムとかペローとかの話が入っていたんだと思います)
その中でもこの「ラプンツェル」は、くら〜いイメージはあるけれど心魅かれる話でした。

CMをみて、何か読み返したくなって、でもどれがいいのかがわからなくて・・・・
何冊か図書館で借りてきました。

お話はざっくり言うと、ある夫婦の奥さんの方が隣に魔女庭のラプンツェル(レタスの仲間?)を食べたくなって魔女に無断でとりに入った夫がうまれてくる子どもと引き換えにする約束をしてしまい、生まれた女の子(ラプンツェル)は魔女に育てられることに。
成長したラプンツェルは入口のない塔に閉じ込められていて、魔女はラブンツェルが窓から垂らす長い髪の毛をはしご代わりに出入りをしている。
ある日、ラプンツェルの歌声に魅せられた王子様が、魔女にならってラプンツェルのもとにやってきて、彼女に魅せられて通うようになり結婚の約束をするも、魔女にそのことがばれて、ラプンツェルは荒野に追放され王子は塔から突き落とされ落ちた場所のイバラに目をやられ盲目に。
そしてボロボロになってさ迷い歩く王子は、歌声でラプンツェルと再会し、ラプンツェルの流す涙が目に入って再び目がみえるようになり、荒野で生まれた王子との間の双子の子どもとともに国に戻って幸せになるっていう物語です。


ながいかみのラプンツェル (世界傑作絵本シリーズ)ながいかみのラプンツェル (世界傑作絵本シリーズ)
(1970/04/30)
グリム

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これは、フェリクス・ホフマンの絵、せたていじ訳のもの
ホフマンのちょっと素朴だけど写実的ななタッチの絵です。


ラプンツェル―グリム童話 (おはなしのたからばこ 16)ラプンツェル―グリム童話 (おはなしのたからばこ 16)
(2009/12/18)
内田 也哉子

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これは、内田也哉子さんの再話と言う感じですね。
絵はイラストのようなタッチのきれいな感じのもので、どちらというと場面を象徴的にみせている絵が多いです。


ラプンツェル―グリム絵本ラプンツェル―グリム絵本
(2006/06)
グリム

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これは、今回私は読んでいないのですが、バーナデット・ワッツのものです。
バーナデット・ワッツの昔話のものは、他の物を読んだことがありますが、絵が柔らかく優しいタッチの絵です。

ただ、テキストでいくと、ホフマンと内田也哉子さんのを比べると、私はホフマンの方が好きです。
内田さんのは、すごく感情面も含めて再話していらして、たとえばこれをお芝居につくるとしたらこうなるのかもしれないけれど、昔話はどちらかというとシンプルに語られている方が自分の中でのイマジネーションが膨らむっていう感じがありいいかなあ。
そういう意味では、岩波少年文庫のテキストのみのものが本当はいいのかもしれません。

グリム童話集 (1) (岩波少年文庫 (2143))グリム童話集 (1) (岩波少年文庫 (2143))
(1997/11)
グリム

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てぶくろ

02
2011
絵本 た
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冬の絵本で、うちの息子達が大好きだった絵本って何だっけ?
そう思ってまずうかんだのがこれです。

てぶくろ―ウクライナ民話 (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本)てぶくろ―ウクライナ民話 (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本)
(1965/11/01)
不明

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好きだったのは、幼稚園の頃ですね。
お話も単純で小さい子から楽しめるものですが、何より絵がステキ。

はじめはただのてぶくろなんだけど、動物達が1匹1匹と加わっていくにつれて、はしごがつき、入口に雨よけ(雪よけ)がつき、窓があいて、なんか本当に家っぽくなっていって・・・・
その上、はいいろおおかみや、きばもちいのししまで入っちゃって(笑)
でも、最後みんなが出て行った後は、ただのてぶくろにまたもどっちゃって。
空想の世界が、ありえないのにすごくリアリティのある絵で描かれているところがステキです。

動物達のロシア風(ウクライナ風?)衣装も、いかにも冬っぽい温かさが伝わってきます。

小さい子が楽しめるお話だけど、大人が見ても美しい絵の絵本です。

あけましておめでとうございます

02
2011
つれづれ
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あけまして、おめでとうございます。
昨年後半、特に仕事でバタバタだったこともあり全く更新せずの状態になってしまいました。

でも、そんな中でも、ポツポツと訪問してくださっている方がいらっしゃって、本当にありがとうございます。

今年も、かなりとびとびになることとは思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
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